【MEDIA】JBpress 魅力的な地域資源を活用し新しい価値を生み出す「信州リゾートテレワーク」
2023.10.31
各地が注目「千曲市ワーケーション」で“新展開”が次々生まれる理由
地域活性の一環として、各地で推進される、ワーケーション(※1)。
信州では、軽井沢町、佐久市、塩尻市、立科町、富士見町、辰野町など都市部の企業やビジネスパーソンから注目される地域が多数存在する。
背景にはワーケーションやテレワークを用いながらのサステナブルな都市部と地域の人材の交流があるが、
その代表的な事例として次々と新展開が起こる千曲市を紹介する。
取り組みが始まった2019年以降、すでにワーケーションの体験会を19回開催し、参加者は延べ600名超。
リピーター率は7割にのぼる。
またワーケーションを起点に、同地を舞台とした新プロジェクトが次々始まっている。
驚くべきは、多くのプロジェクトに、ワーケーション参加者が主体的に関わっている点だ。
※1 ワークとバケーションの造語で、日常と異なる場所で仕事と休暇の両方を充実させること。
非日常感のある場所でこそ発揮するチームビルディング効果
千曲市ワーケーションを、信州千曲観光局とともに運営する、株式会社ふろしきや代表 田村英彦氏も登壇する、
ビジネスカンファレンス「クリエイティブ コネクト」が、11月17日に軽井沢で開催される。
こちらは、長野県が推進する信州リゾートテレワークの主催イベントで、ワーケーションと、そこから起きるビジネス共創、イノベーション、地域活性などをテーマにした参加型イベントです。
※「クリエイティブ コネクト」のイベント詳細はこちら