参加申し込み

クリエイティブコネクト

人とアイデアが交差する
開催日時
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概要

普段の職場や居住地から離れ、
信州ならではの魅力に触れながら仕事をする
豊かなライフワークスタイルを提案する
<信州リゾートテレワーク>が、
秋の軽井沢を舞台に、
人とアイデアが交差する
ビジネスカンファレンスを開催いたします。

日時 2023年11月17日(金) 13:00 〜 16:20
会場 軽井沢プリンスホテルウエスト
(国際会議場 浅間)
(長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1016-87)
参加費 無料
募集人数 80名
主催 長野県産業労働部 産業立地・IT振興課
会場に参加者のためのワークスペースをご用意

開催時間内にオンラインミーティングや
お急ぎの作業対応などがある方のために、
ワークスペースをご用意しておりますので、
ご自由にご利用いただけます。

参加申し込み

プログラム

13:00
開会
ビデオメッセージ 
長野県知事 阿部 守一
キーノート
「Work From Anywhere~国内企業の変革と世界の潮流」

浅生 亜也 氏 株式会社サヴィーコレクティブ代表CEO / PerkUP株式会社共同代表CEO

パネルディスカッション
「北陸新幹線延伸でぐっと近づく関西ー信州の多様な可能性」
<パネリスト>

浅生 亜也 氏 株式会社サヴィーコレクティブ 代表CEO / PerkUP株式会社 共同代表CEO
御友 重希 氏 デジタル田園都市国家構想(デジ田)応援団員 co-founder
入江 真太郎 氏 一般社団法人日本ワーケーション協会代表理事
松本 栄祐 氏 株式会社IKETEL 代表取締役社長

<モデレーター>

上村 遥子 氏  SUNDRED株式会社チーフエバンジェリスト・コミュニティデザイナー/株式会社天地人 事業開発

14:45
休憩
(ブレイクアウトルームへ移動)
15:00 16:20
ブレイクアウトセッション
①ワーケーション・テレワークという働き方が実現しないのはなぜ?
<インスピレーショントーク>

箕浦 龍一 氏 テレワーク・ワーケーション官民推進協議会会長
岩田 佑介 氏 特定社会保険労務士(ワーケーション社労士)

<事例紹介>

渡邉 岳志 氏 (一社)信州たてしな観光協会 専務理事 / 日本ワーケーション協会認定 公認ワーケーションコンシェルジュ

②仕事を「オモシロ」がることでオモシロい事業が生まれる
~地域を超えた結びつきが生み出す化学反応<長野県の事例>
<インスピレーショントーク>

田村 英彦 氏 株式会社ふろしきや 代表取締役/まとめ役
松下 慶太 氏 関西大学社会学部教授

<事例紹介>

柳澤 拓道 氏 株式会社MoSAKU 代表取締役

③新しい価値をつくる越境人材とその活かし方とは
<インスピレーショントーク>

留目 真伸 氏 SUNDRED株式会社 代表取締役
正能 茉優 氏 ハピキラFACTORY 代表取締役 / パーソルキャリア 「サラリーズ」事業責任者

<事例紹介>

三枝 大祐 氏 一般財団法人塩尻市振興公社シニアマネージャー

終了
※全プログラムにおいて、Slidoを利用し参加者のみなさまからのご感想、ご質問を受付けセッションに反映し進行いたしますので、ノートPC、タブレット、スマートフォン等のデバイスをご持参いただくことを推奨いたします。
※ブレイクアウトセッションの参加希望テーマは、申込時にご希望をお伺いさせていただきます。

登壇者プロフィール

キーノート

キーノート / パネルディスカッション
浅生 亜也
株式会社サヴィーコレクティブ代表CEO / PerkUP株式会社共同代表CEO

株式会社サヴィーコレクティブ代表CEOならびにPerkUP株式会社共同代表CEO。また、Travel x Tourism x Technologyをテーマにした国際会議WiT Japan & North Asiaの共同創業者。英国国立ウェールズ大学経営修士修了。イシンホテルズグループで30軒以上のホテルをリブランドし再生した後、2007年より独立しアゴーラ・ホスピタリティーズを創業。全国で13軒のホテルや旅館を展開。2011年にアゴーラ・ホスピタリティー・グループ(東証一部)となり、創業から10年目に退任。2017年よりSAVVY Collective創業。京都・妙高・箱根・軽井沢でリゾートやホテルを運営。2020年、同社の新規事業としてPerkUPを創業し、企業のオフサイト・合宿のマッチングプラットフォームco-workation.comを運営。

パネルディスカッション

パネリスト
登壇者の画像
御友 重希
デジタル田園都市国家構想(デジ田)応援団員 co-founder

尾張名古屋生。三女二男の父。米国でMBA/日本で経済学士。大蔵/財務省で主計・ 主税・理財・国際局、伊ローマ大使館、官邸秘書官経て、英チャタムハウス、G7時 環境省、G20時金融庁、内閣官房デジ田実現会議事務局、官民交流でNRI出向等。 主な研究・論考として、 『コロナ危機を乗り越え「レジリエントなニューノーマル」に向けて』 https://www.nri.com/jp/service/souhatsu/resilient NRI未来創発センター) 『SDGsの本質~企業家と金融によるサステナビリティの追及』(中央経済社)等。 米ブルッキングス研究所と毎年、世界のトップシンクタンク1位、2位を争う英国チャタムハウスでも勤務してきている数少ない日本人である。一般社団法人 SDGs Innovation HUB(SIH)/ Common earth Park international Community(CePiC)理事(アドバイザリー)、国家公務員

パネルディスカッション

パネリスト
入江 真太郎
一般社団法人日本ワーケーション協会代表理事

長崎生まれ、茨城県出身。幼少期には東北地方、学生時代は四国と関西地方に暮らす。京都・同志社大学社会学部卒業。現在は大阪府在住で京都を事業拠点とする。(株)阪急交通社等で旅行業他様々な業種を経験後、ベンチャー企業から独立起業を経て、観光事業やその他海外進出支援事業等を展開。北海道から沖縄まで、各地と関わりを深めていく。各地で暮らした経験から地域共創や豊かなライフスタイルや働き方の実現に関心が高い。子ども環境情報紙エコチル西日本エリア開発室長。

パネルディスカッション

パネリスト
松本 栄祐
株式会社IKETEL 代表取締役社長

「ガッツとテックで地域・社会のミライをつくる」をVision & Missionに、地域内外の繋がりと共創を通した地域の活性化、社会課題の解決に取り組んでいます。現在は外部人材×AI・ITを活用した地域・中小事業者向け商品開発支援サービスを実証中。
#世界で唯一「フグの毒を水で分解」した人
#前職はメーカーで設計・商品開発の仕事
#日本全国3周~/世界5大陸を渡航
#もくもく会/地域のMeetupイベント等を主催

パネルディスカッション

モデレーター
上村 遥子
SUNDRED株式会社チーフエバンジェリスト・コミュニティデザイナー
/株式会社天地人 事業開発

IoT・ものづくり支援スペースのコミュニティマネージャーを経て、公的機関・民間でのスタートアップエコシステム支援は歴7年以上。共創、コミュニティ、テクノロジーなどをキーワードに150以上の企画、登壇を実施。世の中に多くの挑戦者を増やすことを人生ミッションに、パラレルキャリアを歩む。JAXAベンチャーでは、衛星データ活用の社会実装を推進。新産業共創を進めるため、社会起点の越境人材=インタープレナーコミュニティで業界、世代間越境を促進。2022年に長野市移住。

ブレイクアウトセッション

インスピレーショントーク
登壇者の画像
箕浦 龍一
テレワーク・ワーケーション官民推進協議会会長

元総務省職員。2021年7月に退職・独立。
総務省時代から、働き方改革、ワーケーションの普及、若手人材育成などに取り組み、退職後は、DX、組織変革、人材開発など、様々な分野において、全国各地で講演活動や自治体研修を行っている。
ワーケーションの領域では、2017年から各地の取組に参画するこの分野の第一人者。本年2月には、観光庁が主催する「テレワーク・ワーケーション官民推進協議会」の初代会長に就任している。

ブレイクアウトセッション

インスピレーショントーク
岩田 佑介
特定社会保険労務士(ワーケーション社労士)

株式会社パソナにて官公庁の地方創生プロジェクトに参画した後、ライフネット生命保険株式会社の人事部長としてテレワーク、副業・兼業、ダイバーシティ戦略を統括。現在は「ワーケーション社労士」として全国各地でのワーケーションを自ら実践しながら、企業と個人のワークスタイル変革を推進している。観光庁の「企業ニーズに即したワーケーション推進に向けた実証事業」「ワーケーション推進事業」「新たな旅のスタイル促進事業」等のアドバイザーに就任。

ブレイクアウトセッション

地域事例紹介
渡邉 岳志
(一社)信州たてしな観光協会 専務理事
/ 日本ワーケーション協会認定 公認ワーケーションコンシェルジュ

長年働いた広告業界から観光業へ5年前に転身。ワーケーション利用者のご要望に沿ったプランを最小のやりとり&最速でコーディネート。延べ550名以上の企業合宿型をコーディネート。行政とタッグを組んで、ワークマシマシ、成果がっつりの開発合宿・オフサイトミーティング・アイデアソンなど、会社に稟議を通しやすいワーケーションを提案中。

ブレイクアウトセッション

インスピレーショントーク
松下 慶太
関西大学社会学部教授

京都大学にて博士(文学)。専門はメディア論、ソーシャル・デザイン。近年はデジタル・ノマド、ワーケーション、コワーキング・スペースなどメディア・テクノロジーによる新しい働き方・働く場所を研究。近著に『ワーケーション企画入門』(学芸出版社、2022)、『ワークスタイル・アフターコロナ』(イースト・プレス、2021)、『モバイルメディア時代の働き方』(勁草書房、 2019)など。

ブレイクアウトセッション

インスピレーショントーク
田村 英彦
株式会社ふろしきや 代表取締役/まとめ役

京都府京都市生まれ。2017年1月より長野県千曲市在住。(妻:長野市出身)2代続くベーカリーを営む家に生まれ、店のある商店街と母方の生まれ祇園の街で幼少時代を過ごし、多様な大人に囲まれながら育つ。学生時代から文化祭、団体スポーツなどの人が力を合わせて目標に向かう瞬間を愛し、現在に至るまで一貫してマネジメントの領域で腕を磨き続けている。そして、「地域×マネジメント」の領域に挑戦するため、ふろしきやを創業。ソーシャルグッドを生み出し続ける人の関係性づくり、それを支える場づくりや人流創生のプラットフォームづくりなど、長野県を中心により楽しく前向きに地域課題や社会課題と向き合える社会づくりに関わり続けている。

ブレイクアウトセッション

地域事例紹介
柳澤 拓道
株式会社MoSAKU 代表取締役

東京大学卒業後、UR都市機構や国土交通省に勤務したのち、2020年から佐久地域を中心に”自分を主語に取り戻す”をテーマにした「超まちづくり」の活動を始める。コワーキングスペース「ワークテラス佐久」、JR中込駅構内「TonaRide」を運営。2022年末にクラフトコーラ「浅間コーラ」をリリース。浅間山麓の地域資源と音楽アートを掛け合わせた「Sakk Porano」を主宰し、チェロ演奏による音楽活動も続けている。佐久市在住。1985年、東京生まれ。

ブレイクアウトセッション

インスピレーショントーク
留目 真伸
SUNDRED株式会社 代表取締役

SUNDRED株式会社 代表取締役。投資家・経営者・起業家・イノベーター。 総合商社、戦略コンサルティング、外資系IT等において、代表取締役社長兼CEOを含む要職を歴任。 レノボ・ジャパン、NECパーソナルコンピュータ元代表取締役社長。 資生堂元チーフストラテジーオフィサー。 100個の新産業の共創を目指すSUNDREDにて「新産業共創スタジオ」を運営。「新産業共創プロセス」を通じ新産業・新事業の創出・成長加速に取り組む。

ブレイクアウトセッション

インスピレーショントーク
登壇者の画像
正能 茉優
ハピキラFACTORY 代表取締役 / パーソルキャリア 「サラリーズ」事業責任者

慶應義塾大学 総合政策学部卒業。在学中に創業したハピキラFACTORYの代表取締役を務める傍ら、2014年博報堂に入社。会社員としてはその後ソニーの新規事業関連部署を経て、現在はパーソルキャリアにて、HR領域における2つの新規事業の事業責任者を務める。 2018年度より現在に至るまで、内閣官房「まち・ひと・しごと創生会議」「デジタル田園都市国家構想実現会議」など、内閣官房の最年少委員を歴任。現在は上場企業を含む2社の社外取締役なども。

ブレイクアウトセッション

地域事例紹介
三枝 大祐
一般財団法人塩尻市振興公社シニアマネージャー(塩尻市役所より派遣出向中)

株式会社たのめ企画共同創業者、長野県立大学ソーシャル・イノベーション研究科2年。長野県塩尻市北小野在住の1児の父。京都大学経済学部卒業。2012年AGC株式会社へ入社し自動車ガラスの営業として新規顧客に対するバリューチェーンを確立。2017年に塩尻市役所へ転職しIターン移住。市役所入庁後は地方創生や官民連携領域で新規事業創出を手掛けながら、2022年より振興公社へ出向し組織やソーシャルビジネス事業のマネジメントを実施。

こんな方におすすめ

会場アクセス

軽井沢プリンスホテル ウエスト
長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1016-87

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