飯島町
ふたつのアルプスが見えるまち
長野県の南部、伊那谷の中央に位置する飯島町。
西は中央アルプス、東は南アルプスに囲まれた「ふたつのアルプスが見えるまち」です。
人口は約8900人、自然豊かなこの町には、近年、若い移住者も多く、女性や子供が暮らしやすい町として注目もされています。
江戸時代には、信州伊那谷の天領を治めた飯島陣屋が置かれ、明治時代には信州初の県となる伊那県庁に引き継がれるなど、歴史の深い町でもあります。
アルプスの山々が織りなす景色に囲まれながら四季の移り変わりを楽しむことができます。
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アウトドアテレワーク「千人塚公園-櫻山」
千人塚公園では、自然の恵みを堪能し、自然を遊びつくす特別体験を数多くご用意しています。日帰りでも宿泊でも、ぜひ思うがままの休日をお愉しみください。
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桜の名所「田切の里-藤巻川沿いの桜並木」
道の駅田切の里の近くにある藤巻川沿いの桜並木。地域の方が丁寧に管理し、春には見事な桜並木を見ることができます。伊那谷の隠れた桜スポットとして人気急上昇中。
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米俵を担いで走る「米俵マラソン」
米俵の職人を養成し米の文化を継承するために開催されている「米俵マラソン」。米俵を担いで走るユニークな大会として全国から参加者か集まっています。
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信州伊那谷の天領を治めた「飯島陣屋」
飯島陣屋は主に伊那谷の天領(江戸幕府の領地)を治めた代官の役所。江戸時代が終わると「伊那県」が創設され、その県庁に。明治時代に取り壊された建物を再現し公開。楽しみながら、くつろぎながら、地域の歴史文化を学ぶことができます。
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毎週花火が上がる「秋の奉納煙火」
飯島町には、全国的にも有名な煙火店が2つあり町内のイベントの締めには、よく花火が打ちあがります。特に秋季には法の煙火として、毎週のように花火が打ちあがります。