阿智村
日本一の星空と花桃といで湯の郷
長野県の最南端、下伊那郡の西南に位置する山あいの静かな村です。標高410mから恵那山山頂2191mまでにおよび、山間地に56の集落が点在しています。
昼神温泉郷は昭和48年に湧き出し南信州最大の温泉で、「美肌の湯」として人気を博しています。阿智村には旧跡が点在し、たくさんの神話や伝説も残っています。夜は無数の星々が輝き街中では見ることができない景色が広がり、平成18年に環境省から日本一の星空に認定されました。春は赤、白、ピンクの3色に咲き分ける花桃が村内各所を彩り、四季折々に表情を変える豊かな自然と温泉が心身ともに癒してくれるはずです。
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昼神温泉郷
昭和48年に湧き出した南信州最大の温泉。強アルカリ性の単純硫黄泉で、化粧水のような泉質が楽しめる「美肌の湯」として人気です。
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日本一の星空
環境省が実施している全国星空継続観察で平成18年度「星が最も輝いて観える場所」の第1位に認定されました。星空観賞施設もあります。
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花桃の里
月川温泉周辺に咲き誇る約5,000本の赤、白、ピンク、の3色の花のグラデーションは圧巻です。
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昼神空間
南信州最大の温泉郷昼神温泉の入り口に位置する多目的レンタルスペースです。テレワーク、グループワークの場所として、他にも商談や読書など様々な用途に利用できます。
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帚木(ははきぎ)
阿智村園原にあるヒノキの名木であり、源氏物語第二帖「帚木」もこの木に由来します。