参加申し込み

クリエイティブコネクト

その“共創”は本物か。
開催日時
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概要

普段の職場を離れ、信州の自然のなかで働く、つながる。
そんな新しいライフワークスタイルを提案する<信州リゾートテレワーク>が、
“リアルな共創“をテーマに人とアイデアが交差するビジネスカンファレンスを開催いたします。
あなたの「次の一手」を共に描いてみませんか。

日時 2025年11月5日(水) 13:30 〜 16:30
(17:00より交流会開催)
会場 軽井沢プリンスホテルWEST
バンケットルーム<長野>
(北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1016-87)
参加費 無料
募集人数 80名
主催 長野県産業労働部 産業立地・IT振興課
会場に参加者のためのワークスペースをご用意

開催時間内にオンラインミーティングやお急ぎの作業対応などがある方のために、
ワークスペースをご用意しておりますので、ご自由にご利用いただけます。

参加申し込み

プログラム

12:00
(終日)
KURUMIオープン テレワーク&ネットワーキングスペース開放
13:00
クリエイティブコネクト受付開始
13:30






13:40




14:05



14:30
開会
オープニングコール
主催者挨拶
インスピレーショントーク①
「パーパスモデルで加速するリアルな共創の現場」

吉備 友理恵 氏 日建設計イノベーションデザインセンター

インスピレーショントーク②
「組織をアップデートする力──【当たり前】を超えて価値と生産性を拓く」

箕浦 龍一 氏 官民共創未来コンソーシアム理事

インスピレーショントーク③
「遊び」が「仕事」と「学び」になる時~第四世代の働き方が実現する人材育成とは(仮)

田中 律羽 氏 EKKYO.HUB 代表

14:55
休憩(10分)・会場移動
15:05 16:15
分科会
<Space 1> 『楽しい』が育む共創の現場~白馬村『チャレンジ白馬』の実践と進化の軌跡~
スピーカー

市原 潤 氏 BIPROGY株式会社 事業開発本部 事業推進二部 担当マネージャー
矢口 浩樹 氏 白馬村 観光課 観光商工係 係長
末廣 将志 氏 SWAT Mobility Japan株式会社 日本法人 代表取締役
吉備 友理恵 氏 株式会社日建設計イノベーションセンター

<Space 2> 行政と企業が「当たり前」を『リ・デザイン』し、社会を変革する未来
スピーカー

横江 宏文 氏 日本電算企画株式会社 代表取締役社長
箕浦 龍一 氏 官民共創未来コンソーシアム理事

<Space 3> coming soon
スピーカー

中村 健一 氏 日本IBMデジタルサービス 代表取締役社長
田中 律羽 氏 EKKYO.HUB 代表

クロージングセッション
モデレーター

入江真太郎 氏 一般社団法人 日本ワーケーション協会

閉場

クリエイティブコネクトのスピーカーや、
県内外の参加者の皆様とともに、
アイデアを交換し合うサロンスタイルの交流会です。

※参加ご希望の方は、クリエイティブコネクト参加申込フォームにて、サロン参加希望欄に
チェックを入れてください。お申し込み完了メール受信をもって登録完了となります。

日時 17:00 〜 18:30(16:30より開場)
会場 軽井沢プリンスホテルWEST
バンケットルーム<千曲>
参加費 3,000円
募集人数 50名

登壇者プロフィール

インスピレーショントーク①

分科会①

登壇者の画像
吉備 友理恵
株式会社日建設計イノベーションセンター

1993年大阪生まれ。神戸大学工学部建築学科卒業。東京大学大学院新領域創成科学研究科修了。株式会社日建設計NAD室(現コモンズグループ)に入社し、一般社団法人FCAJへの出向を経て現職。都市におけるマルチステークホルダーの共創、場を通じたイノベーションについて研究実践を行う。共創を概念ではなく、誰もが取り組めるものにするために「パーパスモデル」を考案。主な著書に『パーパスモデル』など。現在は社内外をつなぎ、コラボレーションをデザインするイノベーションデザインセンターで活動。共創プラットフォーム「PYNT(ピント)」を運営し、社会課題に向き合う共創プロジェクトの推進な取り組む。

インスピレーショントーク②

分科会②

登壇者の画像
箕浦 龍一
官民共創未来コンソーシアム理事

2021年に総務省を退職・独立。フリーのコンサルタントとして、働き方改革や組織変革、マネジメント改革、DX、人材育成、地方創生等の分野で講演・研修事業を実施。総務省在職中には、働き方改革、若手人材育成などに取り組み、働き方改革の取組で2018年の人事院総裁賞を受賞するとともに、ワーケーションの全国普及を目指し、ワーケーション自治体協議会の設立に参画した。 2023年2月には観光庁主催の「テレワーク・ワーケーション官民推進協議会」の会長に就任。
2024年4月から立教大学法学部の特任教授として、パブリックマネジメント、地方創生、キャリアデザインなどを担当している。

インスピレーショントーク③

分科会③

登壇者の画像
田中 律羽
EKKYO.HUB 代表

1998年長野県松本市生まれ。2023年東北大学工学研究科応用化学専攻卒(工学修士)。在学中に技術の社会実装に興味を持ち留学し、UC BerkeleyのHaas MBAでデザイン思考を学び、デンマーク工科大学大学院のtechnology designクラスでは現地企業と大学共同でのスタートアップ立ち上げに参画(文科省トビタテ!留学JAPAN大学14期)。その後ドイツ・ベルリンに渡り、アクセラレータでの技術探索インターンを通して日欧のスタートアップエコシステムの構築に携わった。卒業後は大手日系メーカーにて新事業開発の戦略とオープンイノベーション推進に従事している。並行して、留学中に立ち上げた若者の越境と共創の場を創るクリエイティブユニットEKKYO.HUBの代表を務めながら、さらなる越境への探求を進めている。

分科会①

登壇者の画像
市原 潤
BIPROGY株式会社 事業開発本部 事業推進二部 担当マネージャー 

大学卒業後、通信会社・広告会社での新規事業開発を経て2012年より地域事業に参画。商品開発/流通販売/イベント企画/ プロモーション/農業支援/飲食事業等、自治体や企業の地域事業開発に従事した後、2019年より現職。官民連携や共創モデルを推進する「nicollap」ディレクター、地域が稼ぎまちに投資する地域公社事業を全国で推進する「全国地域ビジネス協会」シニアアドバイザーとしても活動。

分科会①

登壇者の画像
矢口 浩樹
白馬村 観光課 観光商工係 係長

白馬村役場に就職して26年目になります。これまで、観光課、税務課、スポーツ課、農政課、総務課をはじめ、白馬村観光局や長野県への出向など、幅広い分野の業務に従事してきました。地域活動においても、地区役員や消防団分団長を務めるなど、地域の一員として充実した日々を過ごしています。趣味はスポーツ観戦です。今後も出会いや交流を大切にしながら、新しいことに積極的にチャレンジしていきたいと思います。

分科会①

登壇者の画像
末廣 将志
SWAT Mobility Japan株式会社 日本法人 代表取締役

新卒で総合商社に入社し、中東で発電所・変電所のインフラ開発に従事。
欧州にて経営学修士(MBA)を取得後、コンサルティングファームのシンガポール法人に入社し、戦略策定やPMIに従事。
2019年にシンガポール発のスタートアップであり、オンデマンド交通運行システム(相乗り送迎)や配送最適化システムを提供するSWAT Mobilityの日本法人代表取締役に就任。

分科会②

登壇者の画像
横江 宏文
日本電算企画株式会社 代表取締役社長

元財務省職員(2016年に退職)
財務省および総務省勤務の大半を府省共通業務システム部門で過ごしたことによりBPRの大変さと大切さを実感。転職後は自社の社内改革を断行し、2018年1月「Office丸ごと移転プロジェクト」により全面的な働き方改革を実現。2018年からは各地のリゾートテレワークやワーケーションの場に参加しつつ自らも長野県南佐久地域でワーケーションを企画。
2023年「おためしナガノ」活動の一環として佐久市「Cosmosta+」のリスキリング事業に参画し2024年5月に3名のママさんを採用(フルリモート時短勤務)。2009年8月から長野県佐久穂町と東京都との二拠点暮らしを始めて16年目。「佐久穂町人会公式メンバー:ほみん№4」「小海町憩うまちこうみ事業協定企業」「信州ブレイブウォリアーズ(Bリーグ)ブースターカンパニー」

分科会③

登壇者の画像
中村 健一
日本アイ・ビー・エム デジタルサービス株式会社 代表取締役社長

入社以来、金融業、保険業、製造業、流通業、メディア業など幅広いお客様のエンタープライズアプリケーションを活用した戦略策定・システム構築および保守サービスに従事。2019年 日本アイ・ビー・エム(株)専務補佐・社長補佐を経て、複数の事業組織をリードし、現職。
社会貢献活動として岩手県・釜石市の復興団体組織支援、ブラジルでのIBM国際ボランティア活動(ベンチャー企業支援)、大学でのデータサイエンスの外部講師などを担当。著書に「デジタル人材育成の様々なカタチ」。筑波大学大学院人文社会ビジネス科学学術院博士後期課程経営学学位プログラム在籍中。

クロージングセッション/モデレーター

登壇者の画像
入江 真太郎
一般社団法人日本ワーケーション協会代表理事

長崎生まれ。幼少期には東北や関東、学生時代は四国と関西地方に暮らす。京都・同志社大学社会学部卒業。現在は大阪府在住で京都を事業拠点とする。(株)阪急交通社等で旅行業他様々な業種を経験後、ベンチャー企業から独立起業を経て、観光事業やその他海外進出支援事業等を展開。北海道から沖縄まで、各地と関わりを深めていく。各地で暮らした経験から地域共創や豊かなライフスタイルや働き方の実現に関心が高い。2022年より信州リゾートテレワーク・コーディネーターとして、関西と信州の往来を頻繁に行っている。子ども環境情報紙エコチル西日本エリア開発室長。

こんな方におすすめ

会場アクセス

軽井沢プリンスホテル ウエスト
長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1016-87

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